手紙人(てがみびと)について


折り畳まれた便箋を開くと、そこには文字が並んでいる。
書き間違えて消した文字がひとつふたつあったり、
お終いの方の行間がやけに詰まっていたり、
気取った署名がすましていたり。

それらも全部、何度も読み返して、紙が柔らかくなって、
煙草と部屋の匂いが染みついて、どんどん、自分だけのものになって。

手紙は、送る前は送る人だけのもの。
だけどそれが相手に届いた時、
ふたりのものになり、
やがて受け取り手の色に馴染んでゆく。

送る人の手と、受け取る人の手を繋ぐ、紙。

「手紙人」に登場する手紙は、受け取り手に直接届くことはありません。
しかし受け取り手を想う自分と向き合う中で、
想像しなかったような言葉が表れ、
綴られた文章はあなた自身をはっとさせるかもしれません。

手紙人が書く、愛のこもった直筆の手紙達。
あなたもその手で、大切な誰かと繋がってみませんか?

手紙人を見る

ラブレター
ラブレター
手:右利き 紙:妻宛 人:川島けんじ
大切な2004年の松永天馬君へ
大切な2004年の松永天馬君へ
手:右利き 紙:自分宛 人:松永天馬
大切な晋三郎(仮)へ
大切な晋三郎(仮)へ
手:右利き 紙:未来の息子宛 人:藤永晋悟
おばあちゃんへ
おばあちゃんへ
手:右利き 紙:おばあちゃん宛 人:トモ
大切な古くからの友人達へ
大切な古くからの友人達へ
手:右利き 紙:友人宛 人:クリストファーキム
大切なもえみちゃんへ
大切なもえみちゃんへ
手:右利き 紙:親友宛 人:いとる
大切な地球へ
大切な地球へ
手:右利き 紙:地球宛 人:吉村光司
大切な自ら歩んできた道へ
大切な自ら歩んできた道へ
手:両利き 紙:5年前の自分宛 人:落合健太
大切な友へ
大切な友へ
手:右利き 紙:幼なじみ宛 人:福田小夜子